
将来、どんな時代が来ようと
この社会で自分を見失わず、
たくましく生きていける子を育てたい
勉強という競争社会の情報や価値観で、本人以外の周りの子供たちと比較され続け過ぎた結果、将来に夢を持てない... 現状維持を望む... 希望の持てない... 自信のない... 自分をおちこぼれだと思ってしまっている等々、輝きを失っている子供たちに、光を見つけるお手伝いしていきたく思います。
将来、どんな時代が来ようと
この社会で自分を見失わず、
たくましく生きていける子を育てたい
勉強という競争社会の情報や価値観で、本人以外の周りの子供たちと比較され続け過ぎた結果、将来に夢を持てない... 現状維持を望む... 希望の持てない... 自信のない... 自分をおちこぼれだと思ってしまっている等々、輝きを失っている子供たちに、光を見つけるお手伝いしていきたく思います。
はじめは親や学校の先生、塾の先生に認められたいという気持ちで努力はできますが、しばらくして成績や点数、順位、偏差値に出てくる数字で他人と比較されます。このとき子供たちは2パターンに分かれます。さらに努力し、この競争に勝利を目指す子と、競争から降りてしまって自信を失い勉強しなくなる子です。
こうした時に競争社会の勝ち負けや優越・劣等といった二者択一という価値観で判断するのではなく、それよりも競争という現実に対し、自分はどんな心で向き合い、どう反応し、どういった心の状態なのかを気づくとともに、今までの自分自身と比較することにより、自分を自分で認め、納得し、そこから快感を得てもらいたいのです。こうなることで、子供たち自身が自信を持ち、目標を持ち、自主的に学習し、自立心を持てるようになり、さらには自分以外の相手も認めることができる素晴らしい人格が形成されることになります。これこそが、
将来、どんな時代が来ようと社会で自分を見失わず、
たくましく生きていける子
だと思います。
中学生という難しい時期に第三者である私がただ、塾の先生として勉強教えるだけではなく、友達のように楽しく、日常会話し、その中で相談相手になり、親に話しづらいことを話す仲介役になり、そうすることで、安心して勉強できる環境づくりをお手伝いいたします。
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